ショースタンダードは、ブリーダーが決して軽んじてはならない理想像を言語で表現したものです。
言葉のニュアンスは受け取り手によって様々な解釈ができますが、
少なくとも、『AよりBが長い、○○ではない、べきである」など、
はっきりと言い切る表現が用いられている部分は十分に心に置いて、繁殖を考えてゆくことが重要でしょう。

また、ロシアンブルーは、コートとボディータイプに『60point』もの高い配点がされています。
当キャッテリーでは、この配点を深く受け止め、特に重視すべきことだと考えています。

Points
 HEAD and NECK 20 Ears
5
 Body Type 20 Coat
20
 Eye Shape 5 Color
20
    Eye Color
10

全般:
よいショータイプは健康的で、筋肉がしっかりし、機敏。
ヘッド:
滑らかな中位の楔形で、長く先細りでもなく、短くどっしりしてもいない。
マズル(吻または口吻部)は尖らず、楔形の一部で、適度なピンチまたはウィスカーブレークがない。頭蓋骨の上部は、横顔では長く扁平で、眼の少し上までなだらかに下降し、わずかに下向きの角度で、まっすぐなラインで鼻の先端に続く。ノ ーズブレークやストップがない。
トップヘッドの長さは鼻の長さより長い。
眼の間隔が広く、毛が厚いため、顔は横幅が広い。
マズル:
マズルは滑らかな流れるような楔形で、著しいウィスカーパッドまたは、
ウィスカ ーピンチがない。
耳:
耳はやや大きく、基部が幅広い。先端は尖っている。
皮膚は薄く、半透明で、内部装飾は少ない。
耳の外側は短くて非常に細い毛でまばらに被われ、皮膚が透けて見える。
間隔が広く、頭の脇と頂点の中間に付く。
眼:
両眼の間隔が広く、形は丸く見開かれる。
首:
首は長く、ほっそりとしているが、毛が厚いのと肩胛骨の位置が高いために短く見える。
鼻:
長さは中位。
顎:
顎先は鼻の先端と水平な下顎に対してまっすぐ。
引っ込んでもいず 、過度に大きくもない。

ボディ−:

骨格は華奢で、長く、しっかりしていて、筋肉質。
しなやかで、輪郭と身のこなしは優雅で、外観は円筒形ではない。
脚:
脚は長く、骨格は華奢。
足先:
足先は小さく、少し丸みがある。足の指は前5本、後4本。
尾:
長いがボディと釣り合う。基部は適度に太く、先細りになる。
コート:
短毛で密集しており細く、フラシ天のようである。ダブルコートが密集しているため、
コートは身体から立ち上がっている。独特の柔らかくシルクのような手触りを持つ。
失格:
キンクなどの普通でない尾。ロケットやボタン。
不正な数のつま先。ブルー以外の色。長毛
カラー:
ムラのない明るいブルー。より明るい色が好まれる。ガードヘアーは明らかなシルバー・ティップをもち、猫に銀色の輝きや光沢のある外見を与える。グランド・カラーとシルバー・ティッピングには明らかなコントラストがあるべきである。タビーマークはない。
ノーズ・レザー: スレート・グレイ
パウ・パッド(肉球): ラベンダー・ピンクやモーヴ
アイ・カラー: ビビッド・グリーン

2006/10月
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