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日本に来て数日。カメラマンのMr.Larryが、すぐにゼリーだと気づく。 余裕でポーズを変えるゼリーに、かなりかなーり驚いた。 |
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| 2006/1/12、アメリカ・カリフォルニア州から迎えたZelebrityです。 彼は2004-2005年のショーシーズンにおいて、NW16位、ベストロシアンブルー、第二リージョン・ベストキャットという、腰が抜けちゃうような成績をおさめた本当に素晴らしい男の子で、 贅沢で深い、ベルベットのような手触りのコートと大きな耳、大きな瞳、引き締まった筋肉質なボディーと長い手足をもっています。 ですが、ブリーダーのミセス・ドナがお話しするたびに特に強調したのは、彼のこの魅力的な外見ではなく、 「彼のパーソナリティーは、私が過去に育てた中でもベストなの!彼は私の育ててきたNWの中でもトップキャットなのよ」という点でした。 そして、一年半の時間を待った私のところにやってきたゼリーは、確かにミセス・ドナのおっしゃるように、とても明るくて穏やかで、それはそれは人懐っこい子だったのです。 もともとは、プルに最高のお婿さんを迎えたくて男の子を捜していたのですが、その時点では、ミセス・ドナのネコなんてまだまだ私にとっては高嶺の花だと思っていて、全く候補にあがっていませんでした(^-^;。 それがひょんなことから、たまたまジャッジとして来日していたミセス・ドナに紹介してくださる方がいて、その時にも、だめで元もと><とばかりに「どうか私にすてきな男の子を譲ってください><」と緊張しながらお願いして。 そしたら、ミセス・ドナがとっても気軽な調子で「じゃあ、今、私がショーに出してるZelebrityはどうかしら?最終的にはナショナルウィナーになれると思うんだけど」とおっしゃって・・・。 あのときのびっくり具合は、ホントにまぁ、ここ数年で1番、心臓バクバクの大事件でした。 血統に譲れないこだわりがあって、西海岸のロシアンブルーが大好きな私にとっては、ミセス・ドナのネコはすべての希望を叶える理想どおりの男の子なのですから・・・。 そんなこんなで、恐れ多くもCFAジャッジのMr.ハーディングに連れられて日本にやってきたゼリーとの初対面は、輝くばかりの青いコートにまずびっくり。「Tsar Blu」というミセス・ドナのキャッテリーネームは、オールドイングリッシュかラテン語で「皇帝の青」という意味になると思うのですが、まさしくゼリーのコートは王者の青。 「ロシアンブルーは、まずコートとパーソナリティーが重要」と語るミセス・ドナのインタビュー記事を読んだことがありますが、本当にその言葉どおり。なんというか、もう「恐れ入りました」という表現がぴったりかな(^-^; 宝物を抱きかかえるようにして家に連れ帰ったゼリーは、アメリカから日本への輸入検疫の待機期間によって、すでに2歳になっていました。けれど彼は、ひと言の威嚇も受けず、発せずに、あっという間に我が家の女の子たちの人気者になり、すぐに女の子たちに囲まれて一緒に眠り、一緒に遊ぶようになりました。 気位いの高いナターシャもゼリーにはなぜか寛大で、今まで絶対に誰にも譲らなかったお気に入りの特等席、ヒーター前(笑)を半分ゆずってあげたりしています。同じカリフォルニア出身同士、思い出話でもしているみたいに並んで座っている後姿は、2人とも耳が頭の横についていて、すらりとしていて、とても優雅です。 まぁ、そうこうしているうちに、ころんころんと寝そべり始めて、そういう姿はやっぱりほのぼのと『ネコ』だったりします^^; 日本にきてから早くも4ヶ月をすぎた今、ゼリーは7匹の可愛い子猫のパパになり、ラブラブのプルとマレーネと走り始めた子供たちを従えて追いかけっこをしてみたり、ぴぴさんの育児室で眠ってみたりと子煩悩ぶりを発揮中。 一応、彼の専用ケージは組んだのですけれど、入れると女の子たちがつまらなそうなんですよね・・・(-_-;)。 だから、私が部屋で仕事をしている昼間から夜にかけては、ゼリーは相変わらず自由に遊んでいます。 時々、ぴゅっ、とマーキングをしちゃうんだけど、まだ、さくっと拭き取れる範囲だしね。これ以上、増えなければいいなぁ・・・と願いながら、ふかふかのお腹にチュウしてみたりの今日この頃です。 |
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