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2005年5月25日 4歳9ヶ月にて永眠。
もう、ちゃーらんの子猫は諦めて、ゆっくり暮らしてもらおうと思った矢先に自己免疫疾患が原因と考えられる貧血と腎不全が発覚。
生後八ヵ月頃から今ひとつすっきりしなかった体調が、出産を機会にやっと落ち着いて。それから二年ほどは、毎日をご機嫌よく過ごしていたから、もうしばらく一緒に居られるとばかり思っていました。
病気を発見した時点で、数値的にはとっくに危篤状態になってるはずのデータだったのに、それから2ヶ月の間、亡くなる3日前まで元気に好物のお肉やお魚を食べて、オモチャで遊んだり私に甘えたり・・・。
そして、わずか二日半の入院で、『またね』と虹の向こうに逝ってしまいました。
療養食なんて焼け石に水の数値。助かる見込みも、さほど永らえられる見込みもないなら、好きなものを食べさせて自由にさせてあげる。たくさん撫でて一緒に寝て一緒に遊んで・・・。
勇気のいる選択でしたが後悔はありません。悔いることがあるとしたら、あれだけたくさんの病院をまわったのに、パンドラの不調の理由を早いタイミングで見つけてあげられなかったこと。でも、彼女がいたからこそ、獣医学書を読み漁り、苦手な英語の文献も読んだ。
私にたくさんの思い出とたくさんの知識と、一人娘のぷぅちを遺して彼女は逝ってしまいました。
このパンドラこそが、最後まで誇り高く生きた、私の最愛の猫です。
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